結論:監視リストには、買わなかった理由まで残す。
候補銘柄を見つけても、すぐ買う必要はありません。むしろ、なぜ気になったのか、何を確認したのか、なぜ見送ったのかを残すことで、次に同じような場面で判断しやすくなります。
なぜ監視リストに理由を残すのか
監視リストに銘柄名だけを入れても、あとで見返したときに「なぜ入れたのか」が分からなくなることがあります。出来高が増えたからなのか、決算が良かったからなのか、SNSで見たからなのか。理由が消えると、次の判断もあいまいになります。
このサイトでは、監視リストを単なる銘柄置き場ではなく、判断の記録として使います。買わなかった銘柄にも、見送った理由を残します。
特に短期スイングでは、数日後に株価が動くこともあります。そのときに、当時のFact・Inference・Unknownが残っていると、判断の答え合わせができます。
AI投資会議ログ
森が監視リストの使い方に迷い、AIが記録する項目を整理します。
気になる銘柄を監視リストに入れても、あとで見ると理由を忘れていることがある。何を残せばいいんだろう。
まず、気になった理由を残します。出来高、決算、適時開示、テーマ性など、最初に目を止めた理由です。
見送り理由も必ず残してください。株価が高い、不明点が多い、次の決算まで待ちたいなど、買わなかった理由が重要です。
最後に、次に見る点を決めます。出来高が続くか、次の開示が出るか、25日線まで押すか。監視条件を明確にしましょう。
監視リストに残す5項目
監視リストは、細かくしすぎると続きません。まずは5項目に絞ります。銘柄名だけではなく、判断の背景を残すことが目的です。
気になった理由
出来高、決算、開示、テーマ性など、最初に見たきっかけ。
一次情報
TDnet、決算短信、企業IRで確認した事実。
買う理由
業績、材料、資金流入など評価できる点。
見送る理由
株価位置、不明点、材料の弱さ、確認不足。
次に見る点
出来高継続、押し目、次の開示、次回決算。
記録手順
買わない判断も、次の判断材料として残します。
買わなかった銘柄ほど、あとで効いてくる
買った銘柄は記憶に残りやすいですが、見送った銘柄は忘れやすいです。ただ、見送った銘柄がその後どう動いたかを見ると、自分の判断の癖が見えてきます。
押し目を待って正解だったのか、慎重すぎたのか、見落としていた材料があったのか。監視リストに理由を残しておけば、失敗も見送りも次の改善につながります。
今回の判断
監視リストは、買うためだけのリストではありません。買わなかった理由を残し、次に何を見れば判断が進むのかを決めるためのリストです。
今後の記事では、気になった銘柄を見つけたら、買う理由だけでなく、見送り理由と次に見る点まで記録します。
この記事は、AIと一次情報を使って日本株を確認する実践ログです。特定銘柄の売買をすすめるものではありません。最終的な投資判断は、必ずご自身で一次情報、株価、出来高、リスクを確認したうえで行ってください。